歯を抜いた、その後の治療について!
伊藤おとなこども歯科です🦷
寒さも少しずつ和らぎ春になってきました🌸
暖かくなってきて花粉も出だしてきて、花粉症の人にはしんどいシーズンでもありますよね。。
しっかりと噛む事により体調も整えて
アレルギー対策にもなるというデータもあります👌
今回は歯を失った、歯を抜いた患者様への
その後について!
どのような治療の選択肢があるか?
どのような治療がメリットがありリスクがあるのか?
など抜いた後の治療について説明できたらと思います👏🏻
歯を失ってしまったとき、どの治療法を選べばいいのか迷う方は多いのではないでしょうか。歯を補う治療として一般的なのが「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」の3つですが、それぞれに特徴・メリット・デメリットがあるので、今回は、この3つの治療法の違いを皆様にもわかりやすく解説し、患者様に合った選択をするためのポイントを紹介していけたらと思います。
ブリッジとは?

ブリッジとは、歯を失った部分の両隣の歯を削って土台にし、橋をかけるように人工歯を固定する治療法になります。
メリット
◉固定式のため違和感が少なくて、噛むことが出来る。
◉比較的短期間(1〜2週間)で治療が完了。
◉保険適用の範囲でも可能(素材によっては自費になります)
デメリット
◉健康な歯をかなり削る必要があり勿体無い(歯の寿命を縮めるリスク)
◉土台の歯に大きな負担がかかってくる
◉ブリッジの下に汚れがたまりやすく、虫歯や歯周病の原因になりやすく歯を痛めやすい
適している人
◉両隣に丈夫で治療をしている歯がある
◉外科手術に抵抗があって、保険内希望
◉短期間で治療を終えたい。
入れ歯とは?

入れ歯(義歯)とは、失った歯の代わりに取り外し式の人工歯を装着する治療法です。部分入れ歯と総入れ歯に分かれてきます。
メリット
◉治療が比較的簡単で手軽にできる
◉多くの歯を一度に補うことができる
◉保険内で作成可能できる
(自費では審美性・機能性向上になる)
デメリット
◉噛む力が弱く、違和感がかなりあることが多い
◉慣れるまでに時間がかかり調整必要
◉取り外して洗浄する必要が面倒
就寝前も外して寝る
◉合わなくなると何回か作り直しが必要になる時がある
適している人
- 多くの歯を失っている
- 残ってる歯を削りたくない。
- 手術を希望しない、また薬など飲んでいて外科処置ができない
- 費用を抑えたい、保険内希望
インプラントとは?

インプラントとは、顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法になります。
メリット
◉見た目も噛み心地も天然の歯とほぼ一緒
◉周囲の歯を削らずすむ
◉他の歯への負担が少ない
◉骨が痩せるのを防ぐ効果がある
◉耐久性が長い
◉虫歯にならない 清潔に保ちやすい
デメリット
◉外科手術が必要
(ただ最近はインプラントも進化して痛みや負担はかなり減ってきています!)
◉治療期間、ゴールが長くなる
(数ヶ月〜半年)
◉費用が高く、保険適用外になる
(自由診療)
適している人
- 顎の骨がしっかりしていて特殊な薬を飲んでいない。
- 手術に耐えられる健康状態の人
- 長期的に安定した機能を求める人

自分に合った選択をするために
治療の優先順位を決める
- 見た目重視なのか?
- しっかり噛みたい?
- 費用を抑えたい?
- 手術に抵抗がある?
まずは、自分の価値観や生活スタイルに合わせて、何を一番重視するかを考えて治療方針を決めましょう!
歯科医としっかり相談して理解してから決めていく
まずは歯科医師に自分の希望を伝え、治療法ごとのメリット・デメリットを丁寧に説明して患者様に理解して頂くことが大切です!
長期的な視点で考える
「今の費用」だけでなく
「将来的なトータル費用」
「再治療になる可能性」
「他の歯への影響」
などなどお口の中の長期的な健康状態を保てるのか!
お口の健康は体の健康に直結します!
将来的にどう長くお口の中を健康に保てるのかを見据えた選択を患者様にご提示できるよう努力してまいります。
お困りの方はお気軽にご相談ください✨