セラミックの詰め物 被せ物について✨|伊藤おとなこども歯科|交野市星田北の歯医者

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歯科コラム

セラミックの詰め物 被せ物について✨|伊藤おとなこども歯科|交野市星田北の歯医者

セラミックの詰め物 被せ物について✨

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こんにちは!伊藤おとなこども歯科です!

夏になってきました☀️この暑い季節冷たい物を食べる機会が増えてきますよね👌

その時に歯がキーンと染みる、痛くなるといった症状が出たらせっかくの美味しい冷たい食べ物や飲み物も台無しです!

しかも結構なストレスですよね😱

虫歯の詰め物の治療があります。虫歯が大きく神経のかなり近くまで削られているケースもあります。

その時に金属の詰め物を入れると熱を伝導しやすいために神経に負担がかかります!そこで痛みが出てしまうと神経を取らないといけません。

保険適応で白いものも可能になりました!

ただ強度が弱いため非常に二次的な虫歯にもなりやすいです。。二次的な虫歯になると神経を取るケースが多いです。

ただ神経があるとないで歯の寿命も大きく変わってきます。神経をとると歯の寿命が半分になるというデータも出ているくらいです!!

なので詰め物の種類は非常に重要です🤲

今回は虫歯にもなりにくく神経にも負担がかかりにくいセラミックの詰め物、被せ物をご紹介させてもらいます✨

 

セラミックインレー(詰め物)

セラミックインレー

インレーとは、虫歯などによって生じた歯の欠損を修復するための詰め物になります。

具体的には、局所的に虫歯がある場合に限り、虫歯の部分だけを削り取ります。

それを歯の型をとって金属またはセラミックの人工歯を装着していきます。

虫歯が大きい場合はインレーでは対処できないときがあります。

その時はクラウン(被せ物)の治療を行います。

保険適用の治療では、銀歯やレジン(プラスチック様の素材)が使用しています。

しかし、金属のものは先程述べた欠点と審美性に欠けます。

また金属アレルギーの心配があるなどの欠点があります。

レジンのものも吸水性が高く変色しやすい・強度が低いなどの欠点があり虫歯になりやすいです。

また強度も弱いため長期間の使用には適していません。

また、安価な素材のインレーは細かい調整がしにくいことから、歯とインレーの間に隙間ができやすく、隙間から二次的な虫歯になるという欠点があり再治療になることにより歯の神経を

取らないといけなくなる時があります。

そこで登場するのがセラミックインレーです!セラミックインレーは前述した詰め物の欠点をカバーする素材としてセラミック(陶材)が使用しています!

近年、虫歯治療の詰め物としてセラミックインレーを用いるだけでなく、昔治療した銀歯をセラミックインレーに交換する人もいます。

治療リスクもあるため、そこはしっかり相談が必要になります。

見ためも綺麗になるだけでなく虫歯リスクも下がります。アレルギーの心配もないので体にも安全です✨

口の中に金属が入って気になる方は是非お気軽にご相談ください😊