インプラントの優位性について!|伊藤おとなこども歯科|交野市星田北の歯医者

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歯科コラム

インプラントの優位性について!|伊藤おとなこども歯科|交野市星田北の歯医者

インプラントの優位性について!

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こんにちは!伊藤おとなこども歯科です!

今回は久しぶりにインプラントの内容です👏🏻

言葉ではよく聞くインプラントについて。

皆さんのイメージでは怖い、費用が高いなどのイメージが多いと思います。

費用に関しては保険外の自費診療になるので高くなります。ただ値段はしますが、それに値するようなメリットも凄くあります✨

歯を抜いて失った時に、そこの歯は一生生えてきたり元に戻る事はありません。

抜けたままにすると抜いた隣同士の歯が寄ってきたり、噛み合う歯が伸びてきたりしてバランスが一気に崩れます。

抜けた歯を補填していく治療として

保険診療では⚫︎ブリッジ治療 ⚫︎入れ歯治療

自費診療では⚫︎インプラント治療

になります。

今回はそれらの治療について書けたらと思います!

⚫︎ブリッジ治療

違和感が少なく取り外す必要もないです。

保険もきくので費用も抑えれます!

ここだけの話だとメリットしかないブリッジですが、デメリットもあります!

ブリッジを作る時に、無くなった歯の両隣にある歯を削る必要性が出てきます。

症例によりますが、健康な自分の歯を削る必要がある時が最大のデメリットです!!

これが全く治療したことがない天然歯だった場合、ブリッジのために削るのは非常に勿体無いです。こちらも心苦しいものがあります。

なぜなら天然歯に勝るものはない!

その歯を削ることによって健康的な歯にダメージを与えてしまい弱らせます。

このような場合には、総合的に判断しながら他の治療方法を検討することもあります!

また、ブリッジの構造上、2本の土台の歯で3本分の役割を果たすことになります。

そうなると、土台の歯にも影響を及ぼす可能性もあります。

もちろん隣り合わせの歯が既に無い場合や歯があったとしても支える歯としては不十分な時もあります。

その時はブリッジを作ることが不可能なこともあります!

支える歯や歯ぐき、歯を支えている骨がしっかりしていないとブリッジはできません。

そして治療後も虫歯や歯周病にならないように他の歯以上にケアしてあげることが大切になってきます。

⚫︎入れ歯

歯を削らずに型取りのみで作れます。ただ針金を引っかかるので違和感があるのと毎回取り外しになるので手間がかかります。

針金を引っ掛けて毎回取り外しをするので歯への負担がかかるのと管理がとても大変になり離脱する人が多いです。そうなると周りの歯が壊れてくるので崩壊していきます。

⚫︎インプラント治療

メリットはまず完成の違和感はほとんどありません!

入れ歯みたいに取り外しでもないので付けたらそのままです!

ブリッジみたいに両隣の歯を削る必要もないし負担もかかりにくいです。

健康な歯が蘇るイメージです!

保険診療の二つと比べると正直な話、メリットしかないと思います。

デメリットでいうと費用と治療期間です。

費用が自費診療になるので高額になります。

また治療期間もすぐに歯が入るわけではないのでインプラントが骨と固まるまで、平均3ヶ月くらいの待機の時間がいります。

その後に型取りとなるので最終の歯が入るのは少し先になります!

インプラント非常に良い治療の選択肢の一つだと思います👍

ただ骨がないところや。神経が近いところにしてしまうと危険です。

そこをしっかり調べて熟知して説明できる医院でする事をお勧めします!

当院ではCTスキャンをした上でカスタマイズした器具を作り、しっかり患者様にも説明したのちにインプラントさせていただいております。

歯を失って、どういう治療したらいいのか?

インプラントて大丈夫なのか?

など素朴な疑問などがあれば、いつでもお気軽にご相談ください😊