虫歯予防をうがい薬で🦷
伊藤おとなこども歯科です🦷
子供の虫歯予防のために歯磨き粉を使う!
当院でも、フッ素入りの歯磨き粉をお勧めさせてもらっています🪥
ただ、、、
◉歯磨き粉を子供がなかなか使ってくれない!
◉歯磨きをしっかりしない!
◉歯磨きをさせてくれない!
などのお悩みをよくお伺いします🙏
歯磨きにプラス フッ素化合物洗口があります!今回は虫歯予防効果や基礎知識をご紹介します✨
フッ化物洗口の基礎知識と虫歯予防効果
永久歯のむし歯は4~15歳の時期に多発すると言われています。
永久歯の生え始めは歯の表面のエナメル質が非常に弱い!!
この時期にフッ化物によって強い歯を作ることが、大人になっても大変有効なのです👌
フッ化物洗口とはどのような方法で行うのか?
小さいお子様は、まずは水で1分間のブクブクうがいを練習です!
まちがって飲み込まないようにおへそを見る感じで下をむいてうがいしましょう!
確実に吐き出しができるようになってからフッ化物洗口を行っていきます
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年齢,洗口液の量と洗口時間 |
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洗口回数*と洗口液のフッ化物濃度 ◉週5回法(毎日法) 0.05%フッ化ナトリウム ◉週1回法 0.2 %フッ化ナトリウム ◉週2~3回法 0.1 %フッ化ナトリウム |
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家庭で行う場合や幼稚園・保育園で実施する場合には毎日法が薦められます。 また,小中学校では週1回法を採用しているところが多いようです。 このように,集団応用の場合は,実施施設の状況に適した回数を選んで実施します。 |
フッ化物洗口は、継続的に行うことにより、
むし歯予防効果がでてきます🦷
忘れてしまったなどで、数回洗口が出来なくても問題は特にありません。
フッ化物洗口を行えば、歯みがきをする必要はないのか?
歯周病予防のために歯みがきが重要なのはいうまでもありません。
生活習慣として子どものころから身につけることが重要!
特にお子さんが自分でちゃんとみがけるようになるまでは仕上げみがきも必ず必要です!
フッ化物洗口は、あくまでもむし歯予防の効果を高めるために行うものです!
フッ化物洗口を行えば歯みがきはいらない、というものではありません!
歯科医院で購入できるフッ化物洗口剤を用いて、家庭でもフッ化物洗口を取り入れましょう
歯科医の診断のもとに販売されるものと市販のものでは交換の違いはかなりあります。
歯科医にご相談ください。
フッ化物洗口の安全性について!
フッ素そのものは、私たちが日頃飲んだり食べたりしているものにも含まれている自然の物質になります。
フッ化物は、世界中の人々がむし歯予防のために利用しており、約60カ国では水道水にフッ化物を添加されています!
日本では約157万人(2021年3月時点)の子どもたちが保育所(園)・幼稚園・学校でフッ化物洗口を行っていらというデータもあります!
保健所での1歳6か月児健診や3歳児健診ではフッ化物塗布が行われているところもあるくらいです。
保育所(園)・幼稚園・認定こども園に通う4・5歳児ではフッ化物洗口を行ったり、フッ化物配合歯磨き剤も一般的になってきいます。
フッ化物を過剰に摂りすぎると慢性中毒(斑状歯や骨硬化症)や急性中毒(吐き気、おう吐など)が起こると言われていますが、、
フッ化物洗口で使うフッ化物の量についてでそのような問題は全くありません!
また、名前が似ている「PFAS(有機フッ素化合物)」は人工的な化学物質で消火剤やはっ水剤などに使われていますが、フッ化物洗口で使われるフッ素「NaF(フッ化ナトリウム)」とは全く別のものになります。
フッ化物洗口液を誤って飲み込んでも大丈夫でなのか?
1回分のフッ素洗口液はたとえ誤って全部飲み込んでしまった場合でも、全く心配のないように調合されているので
量的にいえば、体重20kgの児童が毎週1回法でフッ化物洗口を実施している場合、1度に11人分以上のフッ化物洗口液を飲み込まない限り急性中毒の心配はないです。
フッ化物塗布やフッ化物配合歯みがき剤とフッ化洗口を併用してもよいのか?
フッ化物洗口は低年齢から長期間継続して実施することによって高いむし歯予防効果が発揮されらと言われています!
むしろ、フッ化物塗布やフッ化物配合歯みがき剤を併用することによって、さらに高い効果を得られる可能性あります!
また、両方を併用してもフッ化物を摂り過ぎることはなく、安全性の面でも心配はないと考えて良いです。
フッ化物洗口でアレルギーを起こすことはないか?
現在のところ、アレルギー起こしたという報告は当院ではございませんが、今までに薬でアレルギーを起こしたことがある方は必ず主治医にご相談と使用には注意が必要です!
当院でもフッ素入りのうがい薬の販売予定です。
詳しくは受付まで、いつでもご相談ください😊